大気

大気汚染など、大気に関わる記事をまとめています。

  30年前から提唱される「地球崩壊のシナリオ」 私は、1990年代初頭から気候変動(特に地球温暖化)が私達の生活にどのような影響があるのか、専門である山本良一氏の発言につい…
ピックアップ
2016.10.28

気候変動の犠牲者

  犠牲者になっているという認識はあるのか   今年に限ったことではないが、近年、気候の不安定や異常と思われる気象現象がますます顕著になってきた。 …
  世界の温室効果ガスの二大排出国であるアメリカと中国が「パリ協定」を批准した。消極的だった日本政府もこれに刺激されて、年内批准に向けて加速してもらいたいところだ。(TPPより重要…
現在、9日水曜日の午後8時。 今日の午後3時、合意文章の草案がでました(数は1609から366に、オプションの数は228から47にそれぞれ減ったようです)。 多少すっきりして合意はできると…
東北大学明日香です。パリ状況シェアです。   まず29日(日)にリパブリック広場で「人間の鎖」をしていた人たちが暴徒化して数十人が逮捕されたという内容の記事が日本でも流れていた思…
―カーボン・オフセット認証の動きとJ-クレジット制度の最新の状況について―     カーボン・オフセット制度 日本において、地球温暖化対策の手法として「カー…
  みなさま 明日香です。ご参考情報です(けっこうおすすめだと自分では思います)。   ドイツのポツダム気候研究所の研究者らがCOP21の合意内容を予測し、結果と…
大企業、中小企業、制度運営者向け温室効果ガス削減支援施策   はじめに 環境省では地球温暖化対策推進の一環としてCO2削減ポテンシャル診断支援事業等の補助事業や、温室効果ガ…
はじめに 2014年1月、中国北京で急激に増加した微小粒子状物質(PM2.5)は、その濃度の高さと日本への移流の懸念から、マスコミに大きく取り上げられ、大騒ぎになりました。福岡県は、中国…
  ユニ・チャームにおけるCSR ユニ・チャームでは、さまざまな社会的課題を当社のコア技術を使って本業で解決し、企業理念である「NOLA&DOLA(Neces…
環境コミュニケーションズ